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福録延寿の大黒尊天と鬼子母神をお祀り:妙安寺

平塚七福神巡りの四つ目は、
福録延寿の神様として
大黒尊天が祀られている
妙安寺を訪れました。
妙安寺 (1)

山号は顕応山と号し、
養珠院お万の方(徳川家康の側室及び水戸、紀州徳川家の開祖の母)の奥女中の妙安尼が、
お万の方の自仏である鬼子母神像を拝受し、
寛永年間に日在上人を開山に妙安尼を開基として建立され、
爾来(じらい)平塚鬼子母神として親しまれ、
400年近い歴史を有して総本山身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)の直末寺院として現在に至っているそうです。

妙安寺 (8)

★鬼子母神の由来のお話・・・
その昔、鬼子母神はインドで訶梨帝母(カリテイモ)とよばれ、
王舎城(オウシャジョウ)の夜叉神の娘で、嫁して多くの子供を産みました。
しかしその性質は暴虐この上なく、近隣の幼児をとって食べるので、
人々から恐れ憎まれました。

お釈迦様は、その過ちから帝母を救うことを考えられ、
その末の子を隠してしまいました。
その時の帝母の嘆き悲しむ様は限りなく、
お釈迦様は、
「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を食らうとき、その父母の嘆きやいかん」と戒めました。

そこで帝母ははじめて今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、
その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。

鬼子母神の「鬼」の字に「角つの」がない字で
提灯に書かれている字が印象的です。

お祀りされている大黒尊天は
インドでは戦いの神でしたが、
日本の仏教に取り入れられてからは、
満面の笑みを浮かべたお寺を守護する優しい神様になったそうです。
打ち出の小槌は様々な物を生み出す「大地」を意味しているとのこと。
妙安寺 (7)

大黒様の誓願に
「壽福増進安隠楽、除病延命息災我、福我円満重果報、衆人愛敬従恭敬、入来衆人得七宝」とあり、
仏道を励み我を拝すれば七難を滅し七福を授けると、誓っていられるそうで、
一般的によく言われる様な商売の神様だけでは無く、
仏教の守護神として営々と伝えられているそうです。

    
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Author:あなたに ありがとう
平塚市に中継拠点を持つ
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